多数のアーティストの軽いレビュー
今回も引き続き、いくつかのアーティストをピックアップして超絶簡素にレビューしたいと思う。
単曲と総合評価で分け、評価(C,B,A,S)とし、場合により(+,−)を付ける場合があるのでご了承願いたい。
それでは早速やっていこうと思う。
また、カテゴリーに簡素レビューがあるため、他のが気になる方はそちらへ...
Superfly
Superfly
- Hi-Five (A)
- マニフェスト (B+)
- 1969 (S)
- 愛をこめて花束を (S)
- Ain't No Crybaby (A)
- Oh My Precious Time (A)
- バンクーバー (B)
- i spy i spy(Superfly×JET) (B+)
- 嘘とロマンス (B+)
- 愛と感謝 (A)
- ハロー・ハロー (A)
- Last Love Song (B)
- I Remember (A)
【総評】(S)
【コメント】
1stにして圧倒的な完成度を持った本作。13曲とまぁまぁボリュームはあるが、今作はやはり愛をこめて花束をが入っている作品としても強い一作。
Box Emotions
- Alright!! (S)
- How Do I Survive? (B)
- Seaching (B+)
- My Best Of My Life (B+)
- 恋する瞳は美しい (A)
- やさしい気持ちで (S+)
- Bad Girl (B)
- アイデンティティの行方 (B+)
- 誕生 (B)
- See You (A+)
- 春のまぼろし (B+)
- Hanky Panky (B)
- 愛に抱かれて (A)
【総評】(A)
【コメント】
「Alright!!」、そして「やさしい気持ちで」が強い一作。前半に名曲がぎっしり詰め込んでいるからこそ後半の尻すぼみ感が気になった。勿論完成度は高くて困るけど。
Mind Travel
- Rollin' Days (A)
- Beep!! (A+)
- Fly To The Moon (B+)
- タマシイレボリューション(Extended ver.) (S+)
- Eyes On Me (A)
- Deep-Sea Fish Orchestra (B)
- Secret Garden (A)
- Sunshine Sunshine (B+)
- Morris (B)
- Wildflower (A+)
- Free Planet (B+)
- 悪夢とロックンロール (A)
- Only You (B)
- Ah (B)
「あぁ」なら(A)
【総評】(A+)
【コメント】
タマシイレボリューションに合わせたパワフルでロックな曲調が多い印象。前作よりも比べて後半の尻すぼみ感もあまり感じられない。
Force
- Force (S)
- Nitty Gritty (A)
- No Bandage (B+)
- 輝く月のように (S)
- 愛をくらえ (B)
- 終焉 (B)
- 平成ホモサピエンス (A)
- Get High!!~アドレナリン~ (A)
- 919 (A)
- The Bird Without Wings (A+)
- スタンディングオベーション (B+)
【総評】(A+)
【コメント】
今まで以上にロックに攻め立てたSuperflyという印象。途中にスローバラードを入れることで緩急を持たせることもこのアルバムの好印象さが伺える。
BUMP OF CHICKEN
jupiter
- Stage of the ground (B+)
- 天体観測 (S+)
- Title of mine (B)
- キャッチボール (B+)
- ハルジオン (S)
- ベンチとコーヒー (B)
- メロディーフラッグ (B+)
- ベル (C+)
- ダイヤモンド (A)
- ダンテライオン (B)
【総評】(A)
【コメント】
すっげえシャガレた声だなぁ・・・。初期の傑作とはいえ音質の悪さは少し目立つ。とはいえ勢いそのままにがーっといけるテンポは結構好きだ。
orbital period
- voyager (B)
- 星の鳥 (省略)
- メーデー (A)
- 才能人応援歌 (B+)
- プラネタリウム (A)
- supernova (B+)
- ハンマーソングと痛みの塔 (S+)
- 時空かくれんぼ (A)
- かさぶたぶたぶ (A+)
- 花の名 (A)
- ひとりごと (B)
- 飴玉の唄 (B+)
- 星の鳥 reprise (省略)
- カルマ (S)
- arrows (B+)
- 涙のふるさと (S)
- flyby (B)
【総評】(S+)
【コメント】
個人的最高傑作。聞いたのは最近だけど、青春時代に聴いたら本当に忘れられない思い出の作品になっていただろう。
RAY
- WILL (省略)
- 虹を待つ人 (A+)
- ray (S+)
- サザンクロス (S)
- ラストワン (B+)
- morning glow (B)
- ゼロ (A+)
- トーチ (A)
- Smile (B)
- firefly (A)
- white note (B+)
- 友達の唄 (A)
- (please)forgive (A)
- グットラック (B+)
【総評】(S)
【コメント】
一曲一曲の質が圧倒的。rayのようなポップな作品もあるが基本的にバンドスタイルが全面的に出ている。音圧もかなり上げておりそこもかなり好感触。「orbital period」の次に好きな作品。
aurora arc
- aurora arc (省略)
- 月虹 (A)
- Aurora (S)
- 記念撮影 (B+)
- ジャングルジム (B)
- リボン (A+)
- シリウス (B+)
- アリア (B)
- 話がしたいよ (A)
- アンサー (B+)
- 望遠のマーチ (A+)
- Spica (B)
- 新世界 (S+)
- 流れ星の正体 (B)
【総評】(A+)
【コメント】
既存曲大量構成という内容だったが、それを流れで完全に打ち消した。個人的に言えば「新世界」のような今のBUMPがハッチャケている感じが大好きなのでそういう路線はどうだろうか・・・?
山崎まさよし
HOME
- Fat Mama (A+)
- アドレナリン (B+)
- セロリ (S)
- ベンジャミン (B)
- スクリーミン '97 (省略)
- 名前のない鳥 (A)
- コペルニクスの卵 (A)
- 僕らの煩悩 (B)
- 昼休み (B)
- One more time,One more chance (S+)
- ヤサ男の夢 (A)
- HOME (A+)
【総評】(S+)
【コメント】
一番乗りに乗り乗って乗ってきた山崎まさよしの最高傑作のひとつ。シングル曲もさることながら、ライブ定番曲の一つ「Fat Mama」の分厚い演奏も圧巻だ。
ドミノ
- 僕はここにいる - album mix (A+)
- ペンギン (B+)
- Me & My Mind (A)
- ガムシャラ バタフライ - album mix (A)
- 僕と君の最小公倍数 (B)
- 琥珀色の向い風 (B)
- 苦悩のマタニティー (B+)
- 水のない水槽 - album mix (S)
- ドミノ (A)
- ソノラマ (B+)
- 月曜日の朝 (A)
【総評】(A)
【コメント】
前作のHOMEの延長線上にある形。そこまでリピートして聞かないぁという感じ。周りが凄すぎるというのはあるが。
後、僕はここにいるが一番売れたシングルと気づいたのは1年前のことだった。
ADDRESS
- NAVEL (B+)
- ADDRESS (A+)
- ビー玉望遠鏡 - Album MIX (A)
- 僕らは静かに消えていく - Album MIX (A)
- 陽気なゴースト (B+)
- アンジェラ (S)
- メヌエット - Album MIX (S+)
- 8月のクリスマス - Acoustic Guitar Version (A+)
- 十六夜 - Album MIX (B)
- 道化師のチャーリー (A)
- 晴男 (A+)
- バス停 (B)
【総評】(S)
【コメント】
山崎まさよしの声はそうだが、夏の感じがする。その夏さを全力で出した名盤。やっぱり「メヌエット」 は圧巻だ・・・
LIFE
- 贈り物 (A+)
- パイオニア (B+)
- ターミナル (A)
- Take Me There (A)
- さなぎ (B+)
- 光源 (B)
- 空へ (S)
- ポラロイド写真 (S)
- アンドロイド (A)
- カゲロウ (A)
- 紛失 (B)
- 君の名前 (S+)
【総評】(S)
【コメント】
今に通じる渋く優しい声が伝わる温かみある作品。今の山崎まさよしの声が好きなのでこの路線は大歓迎だ。
-まとめ-
Superflyはこのブログをやっている最中にハマったアーティスト。最近「いつものわたしの気分で」というコンスタントに記事を書いている。
それと同列でこちらも長くシリーズ化しようと思う。
ということで、また次のブログで・・・