多数のアーティストの軽いレビュー
お久しぶりです。年末年始はゆっくりしたいという思いと、諸々の事情があり少しの間ブログを開けていました。
その間に様々なことがありましたが、今まで通りにブログをやっていくつもりです。
「いつものわたしの気分で」も3月にまた始めたいと思います。
今回も引き続き、いくつかのアーティストをピックアップして超絶簡素にレビューしたいと思います。
単曲と総合評価で分け、評価(C,B,A,S)とし、場合により(+,−)を付ける場合があるのでご了承願いたいです。
それでは早速やっていこう!
また、カテゴリーに簡素レビューがあるため、他のが気になる方はそちらへ...
スピッツ
空の飛び方
- たまご (B+)
- スパイダー (S)
- 空も飛べるはず(Album Version) (S)
- 迷子の兵隊 (B+)
- 恋は夕暮れ (A)
- 不死身のビーナス (A)
- ラズベリー (B+)
- ヘチマの花 (B)
- ベビーフェイス (B+)
- 青い車 (A+)
- サンシャイン (B)
【総評】(A+)
【コメント】
「ハチミツ」前の作品ながらも、最早安定したと言ってもいいぐらいにスピッツサウンドが鳴り響く。「とげまる」前後の作品と言っても違和感はない。
インディゴ地平線
- 花泥棒 (B)
- 初恋クレイジー (A)
- インディゴ地平線 (B)
- 渚 (A+)
- ハヤテ (B+)
- ナナへの気持ち (B)
- 虹を越えて (A)
- バニーガール (B+)
- ほうき星 (B+)
- マフラーマン (A)
- 夕陽が笑う、君も笑う (A+)
- チェリー (S)
【総評】(A)
【コメント】
「チェリー 」はこの作品だとボーナストラック的な感じになっており、無理に入れる必要はなかった気がする。けど、このアルバムの中で一番好きな曲だからなんか複雑。
ハヤブサ
- 今 (A)
- 放浪カモメはどこまでも - album mix (A+)
- いろは (B)
- さらばユニヴァース (A)
- 甘い手 (B+)
- HOLIDAY (A+)
- 8823 (S)
- 宇宙虫 (省略)
- ハートが帰らない (B)
- ホタル (S+)
- メモリーズ・カスタム (A)
- 俺の赤い星 (B)
- ジュテーム? (B)
- アカネ (A)
【総評】(S)
【コメント】
聞く前のイメージとしてはとても自分好みではないかと思ったら、これがまた面白かった。2000年代のスピッツだったら、三日月ロックの次に好きな作品。
見っけ
- 見っけ (B+)
- 優しいあの子 (A+)
- ありがとさん (A)
- ラジオデイズ (B+)
- 花と虫 (B)
- ブービー (B)
- 快速 (A)
- YM71D (S)
- はぐれ狼 (A)
- まがった僕のしっぽ (B+)
- 初夏の日 (B+)
- ヤマブキ (A)
【総評】(A)
【コメント】
小粒な良曲が揃ってて、全体として聞くとまぁまぁ良いアルバムなのだが3年待って発売されるアルバムとしてはちょっとなぁ・・・という所がやはりマイナス点だった。
ゆず
ゆず一家
- 四時五分 (B)
- 少年 (A)
- 以上 (B)
- 夏色 (S)
- 手紙 (B)
- 心の音 (B+)
- 雨と泪 (A)
- 巨女 (B)
- ソウロウ (B)
- 月曜日の週末 (A)
- 街灯 (B+)
- ねこじゃらし (B+)
- 贈る詩 (B)
- 境界線 (A)
【総評】(A)
【コメント】
初期衝動にふさわしい勢いに溢れた作品。そんなに好きな曲はないが、後追いで聞いたとしても絶対にあるゆずらしさというのは絶対あるというのは素晴らしい。
ゆずえん
- えん (省略)
- 始まりの場所 (A)
- サヨナラバス (A+)
- 「バイバイ」 (B)
- センチメンタル (B+)
- 方程式2 (C+)
- いつか (S)
- オーバー (B)
- 傍観者 (A)
- 灰皿の上から (B+)
- からっぽ (B)
- 未練歌 (A)
- 終わらない映画 (B+)
- 悲しみの傘 (B)
- 友達の唄 (A)
【総評】(B+)
【コメント】
良い曲はいっぱいあるが、フォークだけでやり切るだけにはちょっと限界だったところはあるかもしれない。ポップな曲調はあれど、やはり「サヨナラバス」と「いつか」は名曲なんだなと改めて実感はした作品。
新世界
- ヒカレ (A)
- 雨のち晴レルヤ (S+)
- よろこびのうた (B)
- ユートピア (B+)
- 表裏一体 (A+)
- 素顔のままで (B+)
- 幸せの定義(B)
- Ultra Lover Soul (B+)
- レトロフューチャー (A)
- Interlude ~Old New World~ (省略)
- ひだまり(A)
- 所沢 (B)
- 守ってあげたい (A+)
- 四間道路 (B)
- 友 ~旅立ちの時~ (A)
【総評】(A+)
【コメント】
ゆずは何でもありだぞ!を大胆に見せた作品。だけどどんな曲調でもゆずっぽいなと思わせるのは本当に流石としか言いようがない。
TOWA
- OPENING CEREMONY (省略)
- 終わらない歌 (Album Version) (A)
- かける (A)
- みそら (B)
- ポケット (B+)
- た Ri ナ ぃ (A)
- いっぱい (B)
- いつもの病気 (B+)
- OLA!! (A+)
- Interlude ~Borderless Ticket~ (省略)
- TOWA (S)
- 夕焼け雲 (A+)
- 二人三脚 - Album Session (B+)
- 終わりの歌 (B)
【総評】(A)
【コメント】
「LAND」「新世界」からちょっとは落ち着きを取り戻した作品。しばらくはこの楽しげなゆずというのはもっともっと楽しめるというのが伝わっていく。個人的にタイトルチューンがやはり一番良かった。
Official髭男dism
※ミニアルバムが3枚なのでまとめて5枚全て紹介します。※
ラブとピースは君の中
- SWEET TWEET (B+)
- 恋の前ならえ (A+)
- 夕暮れ沿い (A)
- 雪雪急く朝が来る (B)
- 始発が導く幸福論 (B+)
- 愛なんだが... (B)
- parade (B)
- ダーリン。 (A)
【総評】(B)
【コメント】
勿論のことだが、初めからずっとポップな作品が続いて聞いてて気持ちがいい。だが、聴き心地が良いだけで、耳にあんまり残らないというのが正直な意見ではある。
MAN IN THE MIRROR
- Clap Clap (B+)
- コーヒーとシロップ (S)
- Happy Birthday To You (B+)
- 恋の去り際 (A+)
- ゼロのままでいられたら (B)
- 日曜日のラブレター (A)
【総評】(A)
【コメント】
徐々にメロディーを意識したことが分かる作品。勢いで突っ切るだけではなく、ミディアムテンポなメロディーは本当に聴き心地が良く素晴らしい。
REPORT
- 始まりの朝 (A+)
- 犬かキャットかで死ぬまで喧嘩しよう! (S+)
- 異端なスター (S+)
- 55 (B+)
- Rolling (A)
- イコール (A)
- Trailer (B)
【総評】(S)
【コメント】
こっから髭男が進撃を始めたことが伝わる圧倒的ポップセンスが爆発した一作。ミニアルバムながらも今のところで髭男の中でいちばん好きな作品。
エスカパレード
- 115万キロのフィルム (S)
- ノーダウト (A)
- ESCAPADE (B)
- LADY (A)
- たかがアイラブユー (B)
- されど日々は (B)
- 可能性 -prod.Masayoshi limori (B)
- Tell Me Baby (S)
- Second LINE (B)
- Driver (A+)
- 相思相愛 (B)
- ブラザーズ (A)
- 発明家 (B+)
【総評】(A)
【コメント】
前半と後半はポップで、真ん中は演奏やアレンジが凝ったりとちゃんとアルバムしているアルバム。
そういうアルバムはしこたま聞いたのでそこまで感動はしないが、ちゃんと前半、中盤、後半にいい曲がしっかり入っているため面白い。
Traveler
- イエスタデイ (A+)
- 宿命 (S+)
- Amazing (B+)
- Rowan (B)
- バッドフォーミー (B)
- 最後の恋煩い (B)
- ビンテージ (A)
- Stand By You (A)
- FIRE GROUND (B+)
- 旅は道連れ (B+)
- 052519 (省略)
- Pretender (S)
- ラストソング (A+)
- Traveler (省略)
【総評】(A+)
【コメント】
メジャー初アルバムという気合の入れっぷりようは本当に凄まじかった。まさに2019年を代表する万人受けなアルバムとなった。個人的には髭男はオシャレよりメロを効かせた方がいいよなぁとこのアルバムで痛感もした。
ーまとめー
如何だっただろうか?
次回の超絶簡素レビューではミスチルの残り全ての作品をレビューしようと思っている。この簡素レビューは実はアルバムを適当に選んで聞いたことがない奴も選び、聴きながらレビューするというちょっと斬新なやり方もしているがそれがまた楽しい。
いずれ、スピッツやゆずなども終わらせておきたい。まぁ有名なアーティストを紹介するまでは30回ぐらいはいってそうだな・・・
ということで、今回の記事はここまで!また別の記事で・・・