大決算中の大決算Part2
ということで、2022年のベストアルバムも決めていこうと思う。特に今年はアルバムが年始と年末に集中していて、かなり大変だった。年始のアルバムは聞き返さないといけないし、年末は年末でだ。
そんな中、去年聴いた中で今年のベストアルバムを決めていこうと思う。
今年も25位から6位まで軽いコメントをつけて紹介し、5位からは詳しく語っていくとする。Myベストソング50も下記事にて紹介しているので、良かったらこちらもみてくれると嬉しい。
それでは、早速カウントダウン!
25位~6位
25位:Highway X/B'z
『兵、走る。』のような強い曲は収録されていないが、相変わらずのB'zを楽しませてくれる本作。特に、通しを意識したように、アルバム全体として盛り上げている印象はかなり良いと感じた。
何周もしないと、一曲すらも覚えられないのはかなりの難点だが・・・。
24位:ヤバすぎるスピード/ハンブレッダーズ
先行シングル曲なしの奇抜な構成。新メンバーを加えた、爽快なロックはやはり聞いていてい気持ちが良い。要所要所のキレッキレなキャッチーさも相変わらずだが、今作はいつもよりも同じ曲調に聞こえてしまった。
目立つ曲もアルバム曲の良いバージョンみたいな感じで聞こえてしまったのが、あまりにも惜しい。
23位:SEES/ゆず
これからのゆずを楽しませるように、ゆずとしては新しい形を提示しているのが印象的。けど、それでも今までのような懐かしい曲もふっと出してくれたりと、今後もゆずは楽しめるだろうなと感じた。
ただ、少し試行錯誤をしている段階なのか曲自体はそこまで耳には残らなかった。このアルバムはゆずの新しいアレンジに耳を傾ける一作。
22位:ウタの歌 ONE PIECE FILM RED/ウタ starring Ado
2022年を象徴したアルバム。特に前半3曲の知名度はヒット曲と呼んでも差し支えないほどのレベルに仕上がっている。
『ウタカタララバイ』や『Tot musica』などの余りにも名状しがたい曲と、バラエティがいくらなんでも激しすぎる。だが、ここまでヒットしてしまえば記憶に残るのは当然といった具合のアルバムではあった。
21位:Versus the night/yama
今作も前作の延長戦。インターネットJ-POPをyamaの贅沢な声で表現することで、素敵な作品に仕上がっている。
前作よりは流石に好印象。そして、最後にはyama自身が作詞作曲しているのも非常に特徴的。これから更なるJ-POPの道に進むyamaの人生が彩りで溢れるように願える、素敵なアルバムだ。
20位:Actor/緑黄色社会
前作よりも遥かにリョクシャカらしいキャッチーなメロディーが印象的なアルバム。『Mela!』のように一発で覚えられる『キャラクター』を最初に置くなど、前作『SINGALONG』を超えようとしているのが特徴。
個人的にポップに関しては隙無しだが、バラードがどれも重たいものしかないと感じてしまった。そういう曲もキャッチーなのだが、『アラモードにワルツ』みたいな軽いバラードのバンドバージョンも欲しかった。そのせいで、聞くのに姿勢を正さなきゃならないのは、少しヤだったなぁ。
19位:early summer 2022/小田和正
言っちゃ悪いが、シングル曲を集めた形のアルバム。しかしやっぱり小田和正らしい素敵なグッドメロディーが鳴り響く、それだけで良いアルバムのように思える。
ただ、今までの発言を汲み取るとこれが最後のアルバムという計算になる。だが、今作発売時ではそのような発言をしていない。次のアルバムも・・・あって欲しい。
原点回帰をした花澤香菜のアルバム。北川勝利がカムバックしたことも相まって、前々作のオシャレなムーブメントがやってきたのも嬉しい。それだけでもかなりの好印象。
けど、一曲一曲のインパクトで言えば『ココベース』の方が勝っている気がする。やっぱり著名人の楽曲は強いのか。絶対にそんなことないと思うんだけど、今回はそういう印象が勝ってしまった。後『magical mode』も入ってないのも個人的には残念だったなぁ。
17位:結束バンド/結束バンド
『ぼっち・ざ・ろっく』はアニメを見て初めて、このアルバムの素晴らしさに気付いた。ストレートなロックサウンドが鳴り響く、かなりの傑作アルバム。
似ているものとしては『放課後ティータイム』が挙げられるが、あそこともちゃんと別のアルバムだという事も分かる。『チェンソーマン』とは別ベクトルで音楽の力の入れっぷりが凄まじいアルバムだった。
16位:Cipher/fhána
何だかんだ曲単体は知ってたけど、今作で初聴き。前半までかなりのポップ性が爆発したり、シティポップ系列をやったりと音楽性に惹かれる。しかし、9曲目から激変。
一気に2020年から2022年までの世相を反映した朗読曲が出て、流石にびっくりした。このアルバムからかは分からないが、それ以降もそういう態度で聞いてほしいと言わんばかりのメッセージ性が強い曲が飛び出してきて、身構えてしまう。かなりの印象は残ったが、繰り返し聞くのに勇気がいるアルバム。
15位:glow/水瀬いのり
久しぶりのアルバムだが、内容はいつもと変わらない高品質なポップアルバム。相変わらず聞いていて心地が良いのは好印象。
ただ、今回ばかりは曲の順番をミスったとしか思えなかった。特に後半。表題曲『glow』は単体で聞くとマーチが鳴り響く良曲だが、アルバム通してだと終盤2曲の壮大さに完全にやられてしまっている。ちょっと惜しかったなぁ・・・。
14位:狂言/Ado
まさに時代を表現した、令和代表のアーティスト最初のアルバムにして、充実の内容。ボカロ系列のアーティストが提供した内容は圧巻の一言。Adoにしかできない歌声がこのアルバム全体の印象を底上げしている。
自分の中では苦手ジャンルに入るダーク系のボカロソングも、歌の力技でねじ伏せているのも印象的。改めて聞いてやっぱすげえなと感じたアルバムだった。
13位:PLASMA/Perfume
既出曲が大量に入ったアルバムだが、何とかそれを順番で打ち消したアルバム。
中田ヤスタカの技術力がパワーアップしてるのか、私が電子音にめちゃくちゃ慣れたのか、リピートして聞いても聞き疲れなかった気がする。
まぁこれ以上攻めたサウンドを見せるよりも、Perfumeらしいサウンドがずっと続くだけでも嬉しい限りだ。『Time Warp』『再生』ぐらいしか好きな曲はなかったが、案外記憶に残っている曲が多いのも好印象。
12位:round trip/菅原圭
新進気鋭のエレクトロサウンドとして、本当に初めてのアルバムなのかと疑いたくなるほどの圧倒的な完成系を見せつけた。
菅原圭の充実な歌声に魅了されながらも、バックの音の完成度にもまずびっくりする。何より、これより以前の楽曲も数曲あったが、敢えて選別したという所にも良いアルバムを作りたいという意思が伺えて好印象。
『シトラス』や『celeste』『ミラ』など記憶に残っている曲も多く、年末繰り返し聞いていた。今後にもすごい期待が持てるアーティストだった。
11位:Branch/やなぎなぎ
いつものアルバムは、エレクトロサウンドの中にバンドサウンドが入ってたりしていたが、今回はすべてエレクトロサウンドのアルバムとなっている。前々から作りたかったアルバムなのだろう。
やはり、やなぎなぎの作るエレクトロサウンドはレベルが高く、聞いていてずっと心地よい。ただ、今回は心地よいだけで終わってしまったのが少し難点だった。
12月23日発売という事もあったので仕方はなかったが、良いアルバムだという事に疑いは全くない。
10位:Apiacere/麻倉もも
麻倉ももの音楽性が、ありえないぐらいにレベルが上がってびっくりした。可愛い声に可愛い音楽ではなく、完成度が高い音楽でも十分だという事が分かっただけでも大きい。
『ピンキーフック』や『シロクジチュウム』など、ここまで完成度が高いと圧巻。今後もこういう方向性で行ってほしいと素直に願ったアルバムである。歌詞は疲れちゃうのが生憎だが・・・w。
9位:For./sumika
アルバムに幅を持っており、sumikaの中でも特に傑作のアルバムとして仕上がったと思われる。一方で、バンドサウンドも無くした『Babel』や、ほんのりとした曲調の『リタルダンド』など幅が広がり過ぎなのでは?と思う所もしばしば。
まぁ彼ら自身も楽しいバンドサウンドを今後もお届けするのには変わりないと思うので、そこは安心か。兎にも角にもよいアルバムだった。
8位:伸び仕草懲りて暇乞い/ずっと真夜中でいいのに。
4枚目のミニアルバムにして、最高のアルバムに仕上がった。キラーチューンの『あいつら全員同窓会』や『袖のキルト』など、充実の仕上がりも感じる。更に『違う曲にしようよ』や『夜中のキスミ』などのアルバム曲だから出来る方向性。
尚且つメロディーどれも良し。アルバムも今年ぐらいに発売されるだろうし、めちゃくちゃ期待が持てる。
7位:暁/ポルノグラフィティ
発売時期のタイミングはもうちょっと早めた方が良かったが、それでも充実のラインナップ。前半にロックナンバーを、後半にかけて軽やかに進むその曲の数々は、聞いていて気持ちが良いものである。
アルバム曲だけでも『暁』や『クラウド』は納得の仕上がりだし、シングルも良曲揃い。特に『ブレス』は私の中での「たった一つの your song」だ。
6位:HELLO WOMAN/つじあやの
10年ぶりに私の好きなアーティストがフルアルバムを出すってだけでも相当嬉しいものはあった。
先行配信の『明日きっと』はキャリア通して屈指の仕上がり。アルバム曲も『アンティーク』の浮遊感や『朝が来るまで』のロックなどの攻めた曲も合ったりととにかく最高。
途中に『Killer Queen』のカバーが入っているのは謎だったが、やはり彼女のウクレレの持ち味とメロディーセンスは全く衰えてないんだなと感じた良盤だ。
5位を発表する前に、一つだけ順位に入れなかったが「私的功労賞」として入れておきたい作品がある。番外編として見てほしい。
功労賞:ah-面白かった/吉田拓郎
シンガーソングライターとして日本の音楽シーンに多大な功績を残した吉田拓郎。その歌手として引退する前の最後のアルバム。
全体としてフォークとロックンロールが鳴り響く充実の一作。最後のアルバムという事で身構えてしまうが、『ショルダーバッグの秘密』の軽快さから一気に耳を傾けてしまう。
『ひとりgo to』では長年音楽番組を共にしてきた堂本剛がギターを、『雪さよなら』では小田和正がボーカルとしてツイン歌唱をしている。
最後の表題曲『ah-面白かった』では、日々を振り返った本当の意味で最後の曲。様々な苦労や苦悩、辛酸をなめたことすらも全部ひっくるめて「Ah-面白かった」という言葉で締めくくる。彼にしか出来ない、言えない言葉である。
心からのお疲れ様を述べると同時に、この作品に順位をつけることは勿体ないと思ってしまった。だからこその「功労賞」である。
本当にあなたの作品は「Ah-面白かった」です。
個人的には去年よりも当たり年が多い印象ではあった。13位から上のアルバムはどれも良いし、8位からは良盤、名盤の区別をつけるぐらい良かった。
だが、今回は特に1位を決めるのが難しかった年でもあった。多種多様なアルバムが目白押しだったからである。それでは早速見ていこう!カウントダウン!
5位~1位
5位:LOVE ALL SERVE ALL/藤井風
前作から約2年ぶりのアルバム。ヒット曲『きらり』が収録されたことで、一気に注目される作品になった。話題性や人格故か、かなりの売り上げを誇ったアルバムであった。
正直約束された名盤ということもあり、結構なまでにハードルは高くしていた。既出曲もリード曲含めて6曲。どんな充実的な内容になるのだろうと感じていた。
そしてそれは、正に前作の延長線上になり非常に安心した。元々シングル曲の感じから分かってはいたが、アルバム曲の豊富さも安心した。
『やば。』『ガーデン』などのエレピが鳴り響く、R&BとJ-POPを組み合わせた要素はツボである。そんな中でも『まつり』や『へでもねーよ』の笛の音や『damn』などのオールドロックとチャイニーズポップが組み合わさった新しい要素が鳴り出てちょっと感動した。
『それでは、』で一旦締め括り、『"青春病"』『旅路』でアンコールの要素を見せつけるアルバムとしての技も見事である。序盤と終盤にシングル曲を詰め込んだのは少し物言いだが、アルバムの流れとしては良いので納得。
本人のソングライティングもレベルが上がっており、私の親もかなり好みだと言っていた。ハードルは優に超えたが、あくまで期待にちゃんと応えてくれた。次作は期待すら超えるすげぇアルバムに期待。
4位:ミメーシス/日食なつこ
前作『アンチ・フリーズ』から一年足らずで出したアルバム。擬態・模倣を意味した「ミメーシス」をタイトルに当てている。
こんなにハイペースでリリースして、凄いなと本当に思う。それぐらいに作詞作曲に脂が乗っているのだろう。このペースは7年ぶりか?
そして内容は前作のカッコよさを更にレベルアップさせている。ポップさは大分削いではいるが、メロディーの質は相変わらず素晴らしい。
『クロソイド曲線』のピアノロックが炸裂したり、『悪魔狩り』ではジャジーな雰囲気を漂わせている。更に一部アレンジでは鍵盤ハーモニカを用いた朗らかな雰囲気が特徴的な『必需品』や、しゃろうのアレンジが響く『vip?』など、ただカッコよさを出すだけではない。アルバムに幅を持たせながらも、日食なつこの歌詞のロック度が程よく出ている。
最初はカッコよさに驚いたが、大名曲『√-1』があることでアルバムの質が最上級に高まったと感じた。今後にも期待できるのはまず間違いない。ライブにも行きたくなったアルバムだった。
3位:SOFTLY/山下達郎
前作から約11年ぶりのアルバムとなっている。本来アルバムを制作しないつもりだったらしいが、ライブが出来ない時期が続いたこともあり、腰を上げて制作をした。実質の11年のキャリア総決算である。
久しぶりの山下達郎のアルバム。私はじっくり聞いていた。『フェニックス』から始まる多重コーラスのアカペラから幕が上がり、『LOVE'S ON FIRE』で一気に加速する。シングル曲群は全てリマスターされており、『ミライのテーマ』では電子音の打ち込みや『うたのきしゃ』では打ち込みのところを一部生音に収録させている。
聴いていた時、まさしく多幸感に包まれていた。『Ray Of Hope』からの延長線上であり、アルバム曲も80年代に回帰しているわけではない。ただ、緻密なまでに作られたポップスは聞いていて気持ちが良いし、何よりアルバム曲の質が損なわれていない。
『人力飛行機』や『弾圧のブルース』などは、オールドロックンロールが如実に出てたまらない。更に『LEHUA,MY LOVE』『YOU』の軽快さは『ARTISIAN』や『COZY』の頃を思い出させる。
「生きることへの肯定」をテーマに、柔らかく包み込むポップの天才はやはり素晴らしい。これから新しいアルバムは流石に作れないとは思うが、『JOY2』やシングル、EPなどには期待が持てる。名盤という名に相応しい作品だ。
2位:DOKI DOKI/サニーデイ・サービス
前作から約2年ぶりのアルバム。本作は前作『いいね!』同様、YouTubeにおいてフルで配信している。
ベストソング50でも語ったことだが、まさしく最初のリードトラック『風船讃歌』から分かる曽我部の若々しさ。再結成以降ドンドンと曲を作る曽我部に隙無しなのか。
そして内容は至ってシンプル、そしてポップとロックを貫き通したキャッチーなメロディーが如実に伝わってくる、傑作中の傑作アルバムだ。
『ノー・ペンギン』ではハワイアンなロックからアメリカンロックに早変わりする様は、聞いていて非常に気持ちが良い。『サイダー・ウォー』では青春を味わえるパンキッシュな歌詞が特徴的。というか全体的なロックはまさにパンクが全開だ。『海辺のレストラン』は正にこのアルバムを象徴するパンクロックが溢れている。
全体的に多幸感が溢れ、42分という絶妙な時間で終わる。『風船讃歌』が最初に置かれているのも憎い。これをまた聞きたくなるためにもうワンリピートと繰り返す魔法のような中毒性がそこにはあった。
まさに全盛期のサニーデイ・サービスとはまた違った、新たな全盛期をここで迎えたと私は感じた。YouTubeでもフルで聞けるためサラッとでもいいから聞いてほしい。多分サニーデイ・サービスはサラッと聞いてほしいと思って公開しているのだろう。それを利用しない手はない。
1位:最悪最愛/ヒグチアイ
ポニーキャニオンのレーベル移籍後初のアルバム。「最悪」だけど「最愛」な貴方の為の歌としてこのタイトルを作り上げた。
本当に今年は1位を選ぶのは滅茶苦茶悩んだ。しかし初めて聞いた時、何故か知らない心からの感動を味わった。この作品を1位にしなければと本気で感じたのだ。
ピアノを中心としたシンガーソングライターで、切実なまでのリアルな歌詞がインパクトに残る歌手として話題にはなっていた。特に先行シングル『悪魔の子』では『進撃の巨人』の主題歌にも起用された際の歌詞のインパクト性は抜群だ。
戦争なんて 愚かな凶暴
関係ない 知らない国の話
この言葉も 訳されれば
本当の意味は伝わらない
という歌詞は本当に"強烈"という2文字が伝わってくる。それに合わせて来るメロディーも強烈。こんなに強烈な作品は中々になかった。そんな中でも『縁』『ハッピーバースデー』『サボテン』はポップな曲調で明るく響いており、アルバムに様々な彩りが出ているのも特徴的だ。
最後のナンバーとして『悲しい歌がある理由』があるのも本当に締めとして最高である。今までに積み上げてきた、ヒグチアイが歌い上げてきた「悲しい歌」。それでも悲しい歌を歌う理由を歌う彼女のアルバムの膨大な伏線回収と同時に、所信表明である。
この順位にしているので当たり前だが、何分どの曲もメロディーが良い。サビも適度にキャッチーで聞きやすい。だからこそ、歌詞がより伝わる。そういう作品だ。
重たくなりガチで繰り返し聞くものではないと思われがちだが、先述の通りで奇跡的なバランスで成り立っている。だからこそ、もう一度もう一度と中毒性に溢れ、最終的に今年の中で最も聞いたアルバムになっていた。だからこその1位だ。それに疑いはない。
【まとめ】
ここまでご覧いただき本当に感謝する。
今年もピアノの弾き語りの女性シンガーソングライターのアルバムが1位を取った。私はこういうのが好きなのかもしれない。もし、来年も同じ形で1位を獲得することがあるのであれば、もうちょっと自分自身の考え方を少しは改めてみたいと考えている。
去年にやった、25に入らなかった惜しかったアルバムをもう一度やりたいと考えているが、多分来月ぐらいになるはずだ。少しだけお待ちいただきたい。
これから先のブログについてだが、シングルレビューとゲーム楽曲の紹介が中心になることは承知していただきたい。少~しずつやり方は変えながらも、やりたいことをやってみたいと思う。
では、また別の記事で・・・。