多数のアーティストの軽いレビュー
今回も引き続き、いくつかのアーティストをピックアップして超絶簡素にレビューしたいと思う。
単曲と総合評価で分け、評価(C,B,A,S)とし、場合により(+,−)を付ける場合があるのでご了承願いたい。
それでは早速やっていこうと思う。
また、カテゴリーに簡素レビューがあるため、他のが気になる方はそちらへ...
乃木坂46
透明な色
①
- OVERTURE (省略)
- ぐるぐるカーテン (S)
- おいでシャンプー (A)
- 走れ!Bicycle (A)
- 制服のマネキン (B+)
- 君の名は希望 (S)
- ガールズルール (B)
- バレッタ (A)
- 気づいたら片思い (A)
- 夏のFree&Easy (B+)
- 何度目の青空か (A+)
- 誰かは味方 (B)
- 革命の馬 (B)
- 僕がいる場所 (B)
- あなたのために弾きたい (S)
②
- 他の星から (B)
- 私のために 誰かのために (B+)
- せっかちなかたつむり (A)
- 涙がまだ悲しみだった頃 (B+)
- 無口なライオン (B)
- 世界で一番 孤独なLover (B+)
- あの日 僕は咄嗟に嘘をついた (B+)
- 13日の金曜日 (S)
- 失いたくないから (A)
- ダンケシェーン (B)
- 傾斜する (B+)
- なぞの落書き (A)
- 自由の彼方 (B)
- ひとりよがり (B)
【総評】(A)
【コメント】
48とはどこか違うアイドルポップを清楚に楽しめるといった作品。ファン的にも「君の名は希望」はやはり人気だが、個人的には「13日の金曜日」や「あなたのために弾きたい」が好み。アルバムとしてみるなら普通。
それぞれの椅子(Special Edition)
- 命は美しい (B+)
- 太陽ノック (A)
- 今、話したい誰かがいる (A)
- ハルジオンが咲く頃 (B+)
- きっかけ (B+)
- 太陽に口説かれて (A)
- 欲望のリインカーネーション (B)
- 悲しみの忘れ方 (S)
- 空気感 (B)
- 光合成希望 (A)
- Threefold choice (B+)
- 低体温のキス (A+)
- 失恋したら、顔を洗え! (A)
- かき氷の片思い (B+)
- 環状六号線 (B)
- 口約束 (A)
- 乃木坂の詩 (S)
【総評】(A+)
【コメント】
アルバムとして一番纏まっていて好きな作品は今作のSpecial Edition。シングルはどれも期待通りではあるが、アルバム曲の生田ソロ「低体温のキス」だったり最後に「乃木坂の詩」を持ってくるなどアルバムとしての完成度も高い。
この後も普通にこのような配信形態をしてくれたらよかったのになぁ。
生まれてから初めて見た夢
- 裸足でSummer (A+)
- サヨナラの意味 (S+)
- インフルエンサー (A)
- シークレットグラフィティー (B+)
- ブランコ (A+)
- 風船は生きている (S+)
- スカイダイビング (A+)
- 三番目の風 (B+)
- 君が扇いでくれた (B+)
- 思い出ファースト (B)
- 設定温度 (B)
- 孤独な青空 (B+)
- 僕だけの光 (B)
- 人生を考えたくなる (B)
- 意外BREAK (A+)
- Rewindあの日 (B)
- ごめんね、スムージー (B)
- 醜い私 (B)
- オフショアガール (B+)
- 君に贈る花が無い (B+)
- 白米様 (B+)
- 硬い殻のように抱きしめたい (B)
- 満月が消えた (B)
- ワタボコリ (B+)
- ないものねだり(B)
- Another Ghost (B)
- あの教室 (B)
- 流星ディスコティック(B+)
- 忘却と美学 (B)
- 2度目のキスから (B)
- 命の真実 ミュージカル「林檎売りとカメムシ」 (A)
- 行くあてのない僕たち (B+)
- 当たり障りのない話 (B+)
【総評】(B+)
【コメント】
配信でのComplete Editionは非常にありがたいのだが、やはり重い・・・
前作のそれぞれの椅子のように絞って15,6曲ぐらいで十分だったような気がする。
今が思い出になるまでに
- ありがちな恋愛 (B+)
- 逃げ水 (A+)
- いつかできるから今日できる (A)
- シンクロニシティ (S+)
- ジコチューで行こう! (B+)
- 帰り道は遠回りしたくなる (A)
- アンダー (C-)
- My rule (B)
- 新しい世界 (B)
- 三角の空き地 (B+)
- 日常 (A)
- もし君がいなければ (B)
- キスの手裏剣 (B+)
- Against (B)
- つづく (B)
- 頬杖をついては眠れない (B)
- ぼっち党 (B)
- 僕の衝動 (B)
- スカウトマン (B+)
- さゆりんご募集中 (B+)
- ゴルゴンゾーラ (B+)
- トキトキメキメキ (A)
- 未来の答え (B+)
- もうすぐ~ザンビ伝説~ (B)
- キャラバンは眠らない (B+)
- ライブ神 (B)
- 自分じゃない感じ (B)
【総評】(B)
【コメント】
本当「アンダー」って心が苦しくなるだけの曲だな・・・。リード曲の「ありがちな恋愛」 もいまいちだったので、個人的には微妙だったアルバム。
上坂すみれ
革命的ブロードウェイ主義者同盟
- 予感 (省略)
- 革命的ブロードウェイ主義者同盟 (A+)
- サイケデリック純情 (A)
- テトリアシトリ (A)
- Theme of Dr.AKASO (B+)
- 我旗の元へと集いたまえ (A+)
- SUMIRE #propaganda (B)
- 我らと我らの道を (A)
- 悪夢 (省略)
- げんし、女子は、たいようだった。 (A)
- 哀愁Fakeハネムーン (B+)
- 真・革命伝説 (B)
- FLYERS (B+)
- 七つの海よりキミの海(アルバムを聴いてくれた同士に・・・ (S+)
【総評】(A+)
【コメント】
初期から中毒性溢れる、上坂すみれの声優らしさが存分に出ている傑作アルバム。個人的には音ゲーなどが好きな方はかなりの名盤に感じるのではないだろうか。
20世紀の逆襲
- 予感02 (省略)
- 20世紀の逆襲 第一章 ~紅蓮の道~ (A)
- パララックス・ビュー (B+)
- 冥界通信~慕情編~ (B+)
- 繋がれ人、酔い痴れ人。 (A)
- すみれコード (S)
- TRAUMAよ未来を開け!! (B)
- Inner Urge (B+)
- 無限マトリョーシカ (A)
- 無窮なり趣味者集団 (A)
- 来たれ!暁の同志 (B)
- 20世紀の逆襲 第二章 ~蠱惑の牙~ (A)
- 閻魔大王に訊いてごらん (B+)
- 罪と罰 -Sweet Inferno- (A+)
- 全円スペクトル (A)
- 革命的ブロードウェイ主義者同盟 - INST piano solo ver. (省略)
- ツワモノドモガ ユメノアト (B)
- 20世紀の逆襲 第三章 ~絶境の蝶~ (B+)
【総評】(A)
【コメント】
まさかの18曲という大容量アルバム。意外と聞き疲れはしないのは上坂すみれの歌声の妙だが、やっぱちょっと多い。だけど、ここで爆発力のある上坂すみれの歌手の方向性はだいぶ開けた。
ノーフューチャーバカンス
- 予感03 (省略)
- POP TEAM EPIC (A+)
- 恋する図形(cubic futurismo) (S+)
- よっぱらっぴ☆ (A)
- 地獄でホットケーキ (B+)
- リバーサイド・ラヴァーズ(奈落の恋) (B+)
- 祈りの星空 (B+)
- 平成生まれ (S+)
- Hello my kitty (B+)
- チチキトク スグカエレ (B)
- ヤバイ〇〇 (A)
- 文豪でGO! (B+)
- どうして!ルイ先生 (B)
- アンチテーゼ・エスケイプ (A)
- 踊れ!きゅーきょく哲学 (A)
- ノーフューチャーバカンス (S)
【総評】(S)
【コメント】
とんでもアニメ「ポプテピピック」が大ヒットしたことにより、自動的に上坂すみれが担当したOP曲が代表曲までに。そのほかにもAOR的な「ノーフューチャーバカンス」や驚異的なキャッチーさが溢れる「平成生まれ」だったりとアルバム曲も名曲の宝庫。今のところ上坂すみれの最高傑作はこれ。
NEO PROPAGANDA
- 予感(Extra stage) (省略)
- ボン♡キュッ♡ボンは彼のモノ♡ (A+)
- すーぱー呂布呂布ぱらだいす! (B+)
- 快走!ラスプーチン (B+)
- MESSAGE (B)
- last sparkle (A+)
- 女神と死神 (A)
- ウエサカダイナミック (A)
- 夜勤の戦士のテーマ (B)
- アウターモスト -超自然愛- (B+)
- SPY (B+)
- ネオ東京唱歌 (A+)
【総評】(A+)
【コメント】
今までの大容量の曲から打って変わって、12曲と絞った。これによりアルバムとしての聞き疲れは一切なく、上坂すみれの中で一番聞きやすいアルバムになった。 どうせだったらインパクト絶大な中毒性溢れる1曲を置いてたらもっとよかったと感じた。
-まとめ-
今回初の、アイドルのアルバムをレビューした。4枚でそれなりに容量もあったので、今回は2つのアーティストとなったが、好評であればまた次回もアイドルのアルバムをレビューしたいとはほんの少しだけ思っている。
まぁ、ほんの少しだからあまり期待しないで欲しいが・・・w
次回は、マリオの名曲・マイナー編と題して前回語ったマリオの名曲よりさらにマイナーな名曲をご紹介しようと思う。それではまた次回をお楽しみに。
karonsenpai0912.hatenablog.com
また、別の記事で・・・