18回目
私のブログは定期的更新はなく、比較的マイペース。「超絶簡素レビュー」はシリーズ化しているのだが、こちらもペースはマチマチ。何か一週間に一回スルッとやれるシリーズを考えようということで、始まったこの企画。
いや本当に笑いどころじゃないが、滅茶苦茶肩が痛い。左肩。痛い。今タイピングしている段階でも結構ずきずき来る。首を回すと痛いというか何というか。いやもうマジで痛いのだ。特に起きるときと寝るとき、いやもう特にその時がマジで地獄だ。今日はずっと座りながら眠ろう。いや、そうするともっと痛くなるから。。。。
ということで今回の曲はこちら・・・
素直/槇原敬之
いつも思うが、このシングルジャケット写真は何を意味しているのだろうと考えてしまう。度々CMソングとして流れているため知名度は比較的高いこの曲。
様々なバージョンで収録されているが、このシングルバージョンはピアノ一本というドシンプルなバラード。
因みに「Such a Lovely Place」収録の「素直」は室内バンド風になっており、2011年発売の「林檎の花」のC/Wの「素直」は基本的にシングルバージョンをリスペクト指定るが後半にストリングスが入っている内容となっている。
まぁ好きなのは様々あれどやはりシングルバージョンが一番好きだ。何というかその時の声質もあると思うのだが説得力みたいなものが段違いなのである。
そして何よりも歌詞が本当にすべてに無駄がないといっても過言ではない。一部歌詞を引用する。
一番伝えたい言葉は
「ごめん」じゃなくて
「ありがとう」
ポケットに手を入れながら
歩く癖の訳は
いっぱい詰め込んだ気持ちを
こぼさないように
引用サイト:J-rylic.net(http://j-lyric.net/artist/a0005ff/l0073ca.html)
やっぱりこの歌詞は深い。。。単純に映し出してる光景は2人が歩いている光景のみなのだが、そこに詰まっている主人公の気持ちが本当に深いのだ。
「「ごめん」じゃなくて「ありがとう」」この言葉は本当に大切だと思っている。人に助けられた時にその人に謝るのではなく、感謝するというこの気持ちは絶対に持っていた方がいいと私は思う。
多分少しでもこの日本の謝る文化が、少しでも感謝する文化になっていったらもっともっと良い国になるんだろうなぁと思う。
ということで、今回の記事は締めさせていただく。
そういえば今思ったことだが今年で10年代といわれるものが終わり20年代に突入するということに今気づいてしまった。
正直2019年のベストソングを準備していたが、勿論それは上げるがこの10年代のベストソングも準備しようか迷っているところだ。まぁまだ年末にすら突入していないからまぁゆっくり考えることにしよう。
では、また別の記事で。。。