多数のアーティストの軽いレビュー
今回も引き続き、いくつかのアーティストをピックアップして超絶簡素にレビューしたいと思う。
単曲と総合評価で分け、評価(C,B,A,S)とし、場合により(+,−)を付ける場合があるのでご了承願いたい。
それでは早速やっていこうと思う。
また、カテゴリーに簡素レビューがあるため、他のが気になる方はそちらへ...
Mr.Children
EVERYTHING
- ロード・アイ・ミス・ユー (B+)
- Mr.Shining Moon (B)
- 君がいた夏 (B+)
- 風~The wind knows how I feel~ (A+)
- ためいきの日曜日 (B)
- 友達のままで (B)
- CHILDREN'S WORLD (A)
【総評】(B+)
【コメント】
ミスチル史上最高に無邪気で瑞々しい作品となっている。後追いで聞いた人にはギャップが激しすぎてびっくりするが、シングル以上の名曲が入ってることは保証できるアルバムだ。
Versus
- Another Mind (B+)
- メインストリートに行こう (A)
- and I close to you (B)
- Replay (B+)
- マーマレッド・キッス (B)
- 蜃気楼 (B)
- 逃亡者 (C)
- LOVE (A+)
- さよならは夢の中へ (B-)
- my life (B+)
【総評】(B)
【コメント】
実は言うとMr.Childrenの中では印象度は低すぎる。ただここから「CROSS ROAD」「innosent world」に繋がったり、暗い曲を書いたりとミスチルの転換期だったのかもしれない。
DISCOVERY
- DISCOVERY (B)
- 光の射す方へ (A)
- Prism (S)
- アンダーシャツ (B)
- ニシヘヒガシヘ (B+)
- Simple (B+)
- I'll be (A)
シングルなら(S) - #2601 (B)
- ラララ (B)
- 終わりなき旅 (S+)
- Image (A)
【総評】(A)
【コメント】
ミスチルの中で一番のハードロック。好きな曲はそんなにないが、ミスチルのロックを存分に楽しみたいならこれか「重力と呼吸」がオススメ。
HOME
- 叫び 祈り (省略)
- Wake me up! (B+)
- 彩り (B-)
- 箒星 (S)
- Another Story (B)
- PIANO MAN (B)
- もっと (B)
- やわらかい風 (B)
- フェイク (A)
- ポケットカスタネット (B+)
- SUNRISE (S)
- しるし (A)
- 通り雨 (A)
- あんまり覚えてないや (B)
【総評】(B+)
【コメント】
ミスチルのアレンジがガラリと変わった作品。コバタケの影響力がかなり強くなったのと、桜井さん自身が優しい作品を作りたかったと言うことなので何だかんだ上手く噛み合ったのだろう。だからといって真ん中の印象の薄さが余りにも・・・。
BUMP OF CHICKEN
THE LIVING DEAD
- Opening (省略)
- グングニル (A)
- ベストピクチャー (B)
- 続・くだらない唄 (B+)
- ランプ (B)
- K (S)
- リリィ(B)
- Everlasting lie (A)
- グロリアスレボリューション (A)
- Ending (省略)
【総評】(B+)
【コメント】
藤原の荒々しい歌声が今作のガムシャラロックには凄くあっている。あんまり好みではないが、やはり「K」が飛び抜けている。というのもあるときの国語の先生が「K」の映像を見せてもらったときの思い出が心に残ってるからなんだよなぁ。
ユグドラシル
- asgard (省略)
- オンリーロンリーグローリー (A+)
- 乗車券 (B+)
- ギルド (A)
- embrace (B)
- sailing day (A)
- 同じドアをくぐれたら (B-)
- 車輪の唄 (S+)
- スノースマイル (A+)
- レム (B)
- fire sign (A)
- 太陽 (B)
- ロストマン (S)
- midgard (省略)
【総評】(A+)
【コメント】
藤原の声も徐々に落ち着きメロディーの力の入れっぷりが凄まじくなった作品。ロックというか荒々しさは大分減りそれが、かなりの好印象に繋がった。個人的に「車輪の唄」は初めて天体観測の次に聞いた曲だったからか非常に思入れが深い。
COSMONAUT
- 三ツ星カルテット (B)
- R.I.P. (A+)
- ウェザーリポート (B+)
- 分別奮闘記 (A+)
- モーターサイクル (B+)
- 透明飛行船 (B)
- 魔法の料理 ~君から君へ~ (A)
- HAPPY (S)
- 66号線 (B)
- セントエルモの火 (B)
- angel fall (B+)
- 宇宙飛行士の手紙 (S)
- イノセント (A)
- beautiful glider (B)
【総評】(A)
【コメント】
非常にゆったりとしたメロディーが特徴的なアルバム。シングルは本当にどれも大当たりだが、やはりまったりとしたアルバムはちょっとだけ退屈なところはあった。
「分別奮闘記」はその中でも歌詞も面白いと思った良曲だった。
Butterflies
- GO (A)
- Hello,world! (S)
- Butterfly (B+)
- 流星群 (B+)
- 宝石になった日 (A)
- コロニー (B)
- パレード (B+)
- 大我慢大会 (A+)
- 孤独の合唱 (A)
- You were here (B+)
- ファイター (A)
【総評】(A+)
【コメント】
前作は電子音との共同がよく響いていたが、今作はその電子音をプッシュすることに。ファンからは賛否両論だったらしいが、結構好きな作品なんだよ。これ。違和感はそんなに感じなかったし。(Butterflyは電子音メインだなとは思ったが)
声優
夏川椎菜
ログライン
- パレイド (S+)
- ステテクレバー (A)
- ナイモノバカリ (B+)
- イエローフラッグ (B)
- gravity (Album Mix) (B+)
- キミトグライド (A)
- フワリ、コロリ、カラリ、コロン (A)
- Daisy Days (Album Mix) (A)
- チアミーチアユー (B)
- シマエバイイ (B)
- ラブリルブラ (A+)
- グレープフルーツムーン (Album Mix) (A)
- ファーストプロット (S)
【総評】(A+)
【コメント】
声優としてアニメらしい作品にするのではなく、等身大でありのままの姿を見せた。パレイドで大分夏川椎菜の方向性が決まった感じがする。Ep02も楽しみ。
雨宮天
Various BLUE
- Absolute Blue (B+)
- 夢空 (A)
- Skyreach (B)
- 羽根輪舞 (B)
- Glitter (B)
- ASH (B)
- チョ・イ・ス (A)
- 月灯り (B+)
- Sillent Sword (B+)
- Velvet Rays (B)
- After the Tears (B+)
- RAINBOW (A+)
【総評】(B)
【コメント】
アニソンロックが好きなら問答無用で気にいるような壮大な世界観と女性らしく力強い歌声が特徴的。このブログでは毎回語ってるが、私はこの手のアニソンロックは好みではないためこのような評価になった。
The Only BLUE
- エデンの旅人 (B+)
- Shu!Bi!Du!Ba! (A)
- Marvelous scene (B)
- Abyss (B)
- irodori (A+)
- Lilas (A)
- Breaking the dark (B)
- Eternal (B)
- GLORIA (B+)
- Fleeting Dream (A)
- Trust Your Mind (B+)
- 誓い (A)
【総評】(B+)
【コメント】
前作の統一された暗い世界観も交えつつ、明るい曲も増えてきた。やっぱり自分はそういうのが好きなんだなと痛感した。
麻倉もも
Peachy!
- Good Job! (A)
- 明日は君と。 (A+)
- Run for you (B+)
- トラベリータイム (B)
- 恋のプレリュード (B)
- ずっと君のことが好きなんです。 (B)
- 花に赤い糸 (B)
- パンプキン・ミート・パイ (A)
- トクベツいちばん!! (B+)
- Fanfare!! (A)
- No Distance (A)
- 星空を想えば (S)
- カラフル (B+)
【総評】(A)
【コメント】
確かに可愛いということが伝わってくる、TrySailの中では一番声優っぽいアイドル色が強いアルバムとなっている。
超個人的な感想を言うと、最近はハニワの歌詞に疲れてきたとこがあるので少し新体制みたいな感じでやってほしいというのはある。
-まとめ-
TrySailを紹介せずにソロを紹介するのは3枚と言うわたしのブログ形態に合わなかったから仕方ない・・・
4枚目のアルバムが来たらちゃんとTrySailを紹介しようと思う。
そして、ようやくMr.Childrenの全アルバムレビューを終了した。次はスピッツかゆずのアルバムをちゃんと終了させたい。
それでは、また別の記事で・・・