いつものわたしを表現するブログ

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【槇原敬之】いつものわたしの気分で【1曲目】

1回目

私のブログは定期的更新はなく、比較的マイペース。「超絶簡素レビュー」はシリーズ化しているのだが、こちらもペースはマチマチ。何か一週間に一回スルッとやれるシリーズを考えようということで、始まったこの企画。

こういう時に聴きたい曲を一曲挙げてそれについて語るという企画。

私のニックネームからとった名前だが、細く長くやっていく企画なので「はじめてのおつかい」気分で見てもらったら大丈夫だ。

それでは、今回の曲はこちら。

 

冬のコインランドリー/槇原敬之

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・・・季節全然違うじゃないかっ!!!!

 

まぁ、そういうツッコミがくるのは承知で一曲目は是非この曲を紹介したかった。この曲はシングルのC/Wではあるが、アルバムの収録曲にも収録された夜の冬の匂いを感じさせる一曲になっている。

実際私は冬の曲は大好きだし、どんなアーティストでも夜の冬の匂いを感じさせる曲が出てきたら無条件で好きになってしまう随分危ない人だ。

 

恋人とコインランドリーに行き、コインランドリーの中で洗濯物をするまで待つという曲。こんなありふれた日常をこんなにロマンチックに描けるなんて本当にマッキーは凄い。

実際にこのように冬の夜にコインランドリーに行く暇はないと思うが是非ともこういうことをしてみたいと思いたい。

誰にも言ったことのない
夢をうちあけた雪の夜
その夢がかなうまで一緒に
頑張ろうと言ってくれたのを覚えている

 引用:「J-Lyric.net 槇原敬之 冬のコインランドリー」(http://j-lyric.net/artist/a0005ff/l01d291.html)

このように、素敵な夢を打ち明けられる友人や恋人と共に・・・

冬のコインランドリー

冬のコインランドリー

  • provided courtesy of iTunes

 

 

 

と、いうことで今回のブログは締めさせていただく。このように短く簡潔にまとめ評価のようなものもつけないテイストで今後も行かせていただく。

それでは、また次のブログで・・・