多数のアーティストの軽いレビュー
今回も引き続き、いくつかのアーティストをピックアップして超絶簡素にレビューしたいと思う。
単曲と総合評価で分け、評価(C,B,A,S)とし、場合により(+,−)を付ける場合があるのでご了承願いたい。
それでは早速やっていこうと思う。
また、カテゴリーに簡素レビューがあるため、他のが気になる方はそちらへ...
ZARD
揺れる思い
- 揺れる思い (S+)
- Season (A)
- 君がいない(B-version) (A+)
- In my arms tonight (B)
- あなたを好きだけど (B+)
- 負けないで (S)
- Listen to me (B)
- You and me(and…) (A)
- I want you (B+)
- 二人の夏 (A)
【総評】(S)
【コメント】
90年代の超王道アルバム。初期のZARDの傑作と言われてもやはり過言ではない。
forever you
- 今すぐ会いに来て (A)
- ハイヒールを脱ぎ捨てて (B+)
- Forever you (A+)
- もう逃げたりしないは 思い出から (S)
- あなたを感じていたい (A)
- 気楽に行こう (B+)
- I'm in love (B)
- こんなにそばにいるのに (B)
- Just believe in love (S)
- 瞳そらさないで (B)
【総評】(A+)
【コメント】
深さがあるアルバムと言われるのもわかる、何回も聞いてアルバムの「コク」を楽しむというのがこのアルバムの肝。
TODAY IS ANOTHER DAY
- マイ フレンド (S)
- 君がいたから (A)
- サヨナラは今もこの胸に居ます (B+)
- LOVE~眠れずに君の横顔ずっと見てた~ (B+)
- DAN DAN 心魅かれてく (B)
- 眠り (B)
- 心を開いて (S+)
- 突然 (A)
- 今日も (B)
- Today Is Another Day (S+)
- 愛が見えない (B)
- 見つめていたいね (A)
【総評】(A)
【コメント】
「心を開いて」「Today Is Another Day」と大好きな曲はあるが、アルバムとしてはそこまで・・・
単曲単曲掻い摘んで聞く分には良きアルバム。
永遠
- 永遠 (S)
- My Baby Grand~ぬくもりが欲しくて~ (S)
- WAKE UP MAKE THE MORNING LAST (B)
~忘れがたき人へ~ - Brand New Love (B+)
- 運命のルーレット廻して (S)
- 遠い星を数えて (B)
- 新しいドア~冬のひまわり~ (A)
- GOOD DAY (B+)
- I feel fine,yeah (B+)
- 少女の頃に戻ったみたいに (A)
- 息もできない (A+)
- 風が通り抜ける街へ (S)
- フォトグラフ(B+)
【総評】(S+)
【コメント】
ZARDの作品の中で一番好きな作品は何かと聞かれたら真っ先に答える。
とにかく一曲一曲が凝っていて何回聞いても楽しいというのが一番の理由だ。
いきものがかり
桜吹く街物語
- SAKURA (A+)
- KIRA★KIRA★TRAIN (A)
- HANABI (A)
- 君と歩いた季節 (B+)
- コイスルオトメ (A+)
- 流星ミラクル (S)
- 青春のとびら (B)
- ひなげし (A-)
- ホットミルク (A)
- いろはにほへと (B)
- うるわしきひと (A+)
- 夏・コイ (B+)
- タユムコトナキナガレノナカデ (B+)
- SAKURA-acoustic version- (B)
【総評】(S)
【コメント】
いきものがかりの全アルバム中、最も多彩なポップアルバム。正直グッと来た曲は「流星ミラクル」ぐらいしか無かったのだが、ここまで多彩だと圧巻。万人受けポップの完成形。
ライフアルバム
- Good Morning (B)
- 茜色の約束 (A+)
- 夏空グラフィティ (A)
- 青春ライン (S)
- @miso soup (B+)
- ソプラノ (A)
- 花は桜 君は美し (A)
- ちこくしちゃうよ (B+)
- 心一つあるがまま (B+)
- ニセモノ (B)
- 東京猿物語 (B+)
- 月とあたしと冷蔵庫 (A)
- 茜色の約束-acoustic version- (A)
【総評】(A)
【コメント】
前半が良い。それ以降は何か同じような曲(猿物語を除き)が続いているような雰囲気になってしまい、印象が変わらないというのがこのアルバムが微妙だと思っている理由の一つかもしれない。
My song Your song
- プラネタリウム (S)
- 気まぐれロマンティック (S+)
- ブルーバード (S)
- スパイス・マジック (A)
- かげぼうし (A+)
- 帰りたくなったよ (B+)
- message (B+)
- Happy Smile Again (S)
- くちづけ (A)
- 僕はここにいる (B)
- ブギヴギ (A)
- 幻 (C)
- 心の花を咲かせよう (A+)
- 帰りたくなったよ-acoustic version- (A)
【総評】(S+)
【コメント】
個人的いきものがかりの最高傑作。というか思い出に残っている曲が多すぎる。曲もさることながら後半の王道のはずしも何だかんだ磨きがかかっている。素晴らしいの一言。
ハジマリノウタ
- ハジマリノウタ~遠い空澄んで~ (A+)
- 夢見台 (A)
- じょいふる (A+)
- YELL (S+)
- なくもんか (B+)
- 真昼の月 (S)
- ホタルノヒカリ (A)
- 秋桜 (B)
- ふたり-Album version- (B-)
- てのひらの音 (A+)
- How to make it (B+)
- 未来惑星 (A)
- 明日へ向かう帰り道 (B)
【総評】(S)
【コメント】
今までのいきものがかりらしさを存分に詰め込んだ傑作。バラードが中心だが、名曲が多く、飽きずに聞ける。個人的にはいきものがかりらしさを飽きずに来たのはここら辺までだった。
OTHER...
放課後ティータイム「放課後ティータイムⅡ」
- いちごパフェが止まらない (A)
- ぴゅあぴゅあはーと (A+)
- Honey sweet tea time (S)
- 五月雨20ラブ (B+)
- ごはんはおかず (判定不能)
- ときめきシュガー (A)
- 冬の日 (A+)
- U&I (S)
- 天使にふれたよ! (S+)
- Interlude (省略)
- 放課後ティータイム (A+)
【総評】(S+)
【コメント】
マジで名曲が多すぎた。前半も勿論いいが、後半にかけての怒涛の勢いは凄まじい。まさにこれが名盤といえよう。
また、Disk2に収録されているものは、アニメを見ると感動するものがある。
CURIO「Sweet & Bitter」
- BUZZ (省略)
- ブランコ (S)
- Sweet & Bitter (A)
- 君に触れるだけで (S+)
- 欲望のはじまり (B)
- メロディー (B+)
- BIG TODAY (B)
- クルージン (A)
- 素晴しき世界 (B)
- 粉雪 (S+)
【総評】(S)
【コメント】
まだ、このアルバムしか聞けていないがポップでロックなバンドとして最上級な味わいが楽しめるアルバム。
シングル2つが飛びぬけて素晴らしいしが、中盤のアルバム曲の音の加工が気になったが、聞けて良かったと思っている。
ELZA/神崎エルザ starring ReoNa
- ピルグリム (SS)
- step, step (S+)
- Disorder (B+)
- Independence (B)
- レプリカ (S)
- ヒカリ (A)
- Rea(s)oN (A+)
【総評】(S+)
【コメント】
最初の2曲に圧倒されっぱなしだった。クラシックと小説をモチーフに歌うキャラクターということもあり、曲単体で必ずどこかで聞いたことがあるような曲が流れる。
キャラソンという範疇で収める事が出来ない、出会えてよかったと心から思っている。
りんごとなし/アップル&ペアーズ
- 木曜の9時に会いましょう (A)
- 風に失くした言葉 (S)
- "いつか"の予感 (B+)
- スクリーン(Mono/Stereo) (A+)
- 君の気持と僕の気持ち (B)
- ラムネの月 (S+)
- 煙草の花束 (A)
- グッバイ (A)
- ヤム・ヤム・バブルガム (B)
- ときには空 (S)
【総評】(S)
【コメント】
フォロワーさんからの借り物を聴いて「あ、このバンドは聞けて良かったなぁ」と思ったバンドの一つ。前情報なしで聴いたので(S)と付けたものが先行シングルだったのは結構嬉しかった。
【まとめ】
今回も「OTHER」という形を取らせていただいた。
次回は私が最も愛してやまないゲーム音楽を語りたいと思う。どういう形にするかは未定だが、好きに語りたいと思う。ブログを執筆して1年半経過しているが何だかんだ続けられるのは、まだ語りたいと思っていることがあるからだと思う。